憧れだった彼女と色々な生活について私が思う事をまとめました。

1歳を迎えた、愛娘を妊娠が発覚したとき、私はハローワーク職業訓練真っ最中でした。 その時、まだ、彼だった今の旦那様とは遠距離恋愛中で、会うのは1ヶ月に1〜2回でした。 それも、彼は社会人1年目でした。 当時、私も仕事をしていましたが、結婚に向けて辞職を決意し、最後の有給消化中、彼も長期で休みが取れるシルバーウィークに会いに行きました。

 

その時に、婚約、結婚指輪も一緒に選びに行き、買っていただきました。 4、5日一緒に過ごし、その時は新居もまた探しに行かないとね〜と話していました。 私的には、引越しをしても、新しい仕事を探して、まだまだ働いて貯金を貯めてから…と思っていたのですが、いざ、離職、職業訓練を始めてから1ヶ月程たった辺りでしょうか。何か体調がおかしいのを感じました。もともと、不規則な仕事のせいか、生理不順で正確に生理が来ていなかったので、遅れていても、何の疑問も無かったのですが、車や電車酔いが激しく、冬なのに体がカッカして、暖房の効いた部屋では気分が悪くなるほどでした。 そこで、ん?と思い、妊娠検査薬を試してみると、すぐに線がくっきりと…陽性でした。 翌日、すぐに産婦人科を受信し、検査をして妊娠を確認しました。 確実に、指輪を買いに行った時に出来た我が娘…妊娠したのは幸せの絶頂だったから…と、思わずにはいられませんでした。 今思うと、娘の妊娠は、旦那の決意の表れだったのか…?とも思いますが。 なんにせよ、指輪を買っただけで、入籍もまだでしたので、それからが大忙しでした。

 

まだ働こうと思っていたので、通った職業訓練は、申し訳なく思いながらも中断しました。 安定期に入り、新居への引越しをして、妊娠のため1度は諦めた結婚式も、母の助けもあって、決行しました。その時は、妊娠7ヶ月で、お腹もだいぶでてきていましたが、希望の白無垢、引き振り袖で神前式を挙げました。 やりきったあと、準備でバタバタ動いていたせいか、結婚式直後に切迫早産で、緊急入院、1ヶ月半を病院で点滴に繋がれ、ベッドに横になって過ごすこととなりました。今思うと、結婚式を挙げさせてくれて、親孝行な娘だと思います。 動き回ることが大好きな私は、妊娠してからのバタバタな毎日がとっても楽しく、幸せでした。

 

そのため、入院中の自由のない日々はかなりの苦痛でしたが、両親や友人や看護師さん達に支えられて、なんとか妊娠36週も超えて、出産前に退院でき、旦那様と、最後の2人きりデートも楽しめました。 そして、予定日1週間前に、無事出産しました。可愛い我が娘とご対面です。 今、幸せをいっぱい感じながら過ごしています。私にとって、予期せぬ妊娠ではありましたが、ハッピーの連続でした。

 

参考サイト→

テレフォンエッチ.biz|テレフォンセックスから127人斬りした方法